ジョン三郎の不易流行日記

このブログは30代既婚男子の日常をまとめたものです。誰かの何かの役に立てばいいなと思ってやってます☻

毒を吐く大切さと同年代の大切さ

本日は隣の支店にお呼ばれして新年会。

隣の支店からアラフィフ2人と同級生1人の計3人、そしてわたくしの4人で東京駅合流

 

さて、その渦中の話。

兼ねてから私も3人と知り合いだったこともあり話は盛り上がる一方で、どこか浮かない顔の同級生。

アラフィフ2人は勝手におもしろおかしく話していて、その同級生との関係性も特に問題はないように見える。

 

そんな中アラフィフブラザーズから「こいつ(同級生を指して)は全然毒吐かないんだよなぁ〜!いろいろ言った方がいいよ〜!」とコメントあり。

毒を吐くとは言い換えれば、愚痴を言うということと同義なんでしょう。意味はわかる。

同級生もそこでは苦笑い。

まぁ、なんとなく気持ちはわかる。

 

同年代であれば気兼ねなく愚痴や、思っていることも言えるでしょう。彼の周りには同年代ごいないとのことで、少し大変そう。

なぜ先輩方がいると言えないんだろう?

僕が考えるに2つある

・下手なことは言えない(手放しで信頼できない)

・そもそも愚痴を言いたくない

 

かなぁと。

 

でも一方で、、、

アラフィフブラザーズの毒を吐く=自己開示とも捉えられる。

もっと本音を聞かせてくれ〜ってのが彼らの真のニーズな気がする。

 

難しいね。

ちなみにアラフィフブラザーズはすごい良い人たちです。