毒を吐く大切さと同年代の大切さ
本日は隣の支店にお呼ばれして新年会。
隣の支店からアラフィフ2人と同級生1人の計3人、そしてわたくしの4人で東京駅合流
さて、その渦中の話。
兼ねてから私も3人と知り合いだったこともあり話は盛り上がる一方で、どこか浮かない顔の同級生。
アラフィフ2人は勝手におもしろおかしく話していて、その同級生との関係性も特に問題はないように見える。
そんな中アラフィフブラザーズから「こいつ(同級生を指して)は全然毒吐かないんだよなぁ〜!いろいろ言った方がいいよ〜!」とコメントあり。
毒を吐くとは言い換えれば、愚痴を言うということと同義なんでしょう。意味はわかる。
同級生もそこでは苦笑い。
まぁ、なんとなく気持ちはわかる。
同年代であれば気兼ねなく愚痴や、思っていることも言えるでしょう。彼の周りには同年代ごいないとのことで、少し大変そう。
なぜ先輩方がいると言えないんだろう?
僕が考えるに2つある
・下手なことは言えない(手放しで信頼できない)
・そもそも愚痴を言いたくない
かなぁと。
でも一方で、、、
アラフィフブラザーズの毒を吐く=自己開示とも捉えられる。
もっと本音を聞かせてくれ〜ってのが彼らの真のニーズな気がする。
難しいね。
ちなみにアラフィフブラザーズはすごい良い人たちです。